商品名『魅惑の輝き 幻のイリスアゲート 1.8g』産地スマトラ島 、インドネシア内容量 約 1.8g (多少前後あります) 寸法約 21× 15× 2mm 前後 (目安でお考えください)商品紹介 インドネシアのイリスアゲートです。
アゲートの中に稀に発見されるイリスアゲートですが近年インドネシアより産出され安価で高品質なため、密かな話題を集めています。
LEDライトの強い光を当てたり暗い場所で光を当てると虹色の遊色が現れます。
インドネシアの業者から直接取り引きを行っています。
※個体により磨き残しや擦れヒビありの個体もございますので写真動画をご覧になりご判断ください。
※実物の色に近づけるように撮影していますが、商品と写真とでは違った印象を受ける場合がありますのでご了承ください。
※サイズは良くお確かめください。
石言葉イリスアゲート 別名:瑪瑙(めのう)対応チャクラ:第5チャクラ(喉(のど))・ヒーリング効果・ストレスの緩和・安眠効果・縁結びその美しく高貴で神秘的な雰囲気からギリシャ神話の虹の女神であるイリスにちなみイリスアゲート(IRIS AGATE)と名付けられたレインボーの輝きをまとったアゲートです。
アゲートの原石を薄くスライスしライトを照らすまでその全貌を確認することが出来ず、またその原石の中でもごく一部の部分のみにしか綺麗な虹色の輝きを見ることのできない幻のアゲートと呼ばれています。
イリスアゲートが発見されたのはアメリカのカリフォルニア州と言われており現在の主な産地としてはブラジル産が有名ですが、今回はかねてより調査を続けていたインドネシア産のイリスアゲートにターゲットを絞り現地へ買い付けに行ってきました。
初日、買い付けの場所へ地元の電車にて向かう途中、車内にて妙な落ち着きというか懐かしい感じがしたのでよく見まわしてみると日本製のJRの電車を再利用していました。
そして街を歩いていると所々で“TAKOYAKI”の文字が書かれた看板が。
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そんな日本とインドネシアのつながりを感じつつ現場へ向かいます。
買い付けの現場に到着しまずは現地にどのような石があるか見てまわります。
インドネシアではBATU AKIKとよばれるアゲートが非常に人気で多くのディーラーがこの石を勧めてきます。
アフリカ産やミャンマー産の石を取り扱っている業者も多く見かけました。
そして歩みを進めていくなかお目当てのイリスアゲートらしきものを発見。
ライトを使い確認してみます。
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当店では世界中から様々な鉱物、ルースを現地に赴き直接買い付けをしていますが、現地にてライトを照らして最初にレインボーを目の当たりにした時には興奮を抑えれず「わぁおーー!」と思わず声に出したほどです。
通常時は白透明系のなんの変哲のないこのアゲートは裏側から光を当てることにより姿を変えます。
ライトで照らす角度によって優美なレインボーが揺れ動く様はオパールの游色にも引けを取らない、もしくはそれを上回る感動的な美しさです。
レインボーアゲートとも呼ばれており光を当てた時に浮かぶレインボーのアーチはまさに“虹色の扉(Rainbow a gate)”にもみえます。
その後、インドネシアを訪れる前から連絡を取っていたいくつかの業者とも会い買い付けを進めていきました。
ここでは英語を話せる業者は多くなく片言のインドネシア語を交えながら試行錯誤の中、様々な形や大きさのルースを買い付けることが出来大変満足のいく結果となりました。
イリスアゲートは各々のピースによってレインボーの輝きや大きさが異なっています。
また撮影環境の明るさやライトの照らす角度、強さによって発色が変わるためご自身で撮影環境を整え最高の一瞬を捉えるといったこのアゲートならではの楽しみもあります。
1ピースごとに個性がありユニークなこのイリスアゲートをコレクションピースとして集めてみるのはいかがでしょうか? ※実物の色に近づけるように撮影していますが、商品と写真とでは違った印象を受ける場合がありますのでご了承ください。
※サイズ、重さの計測は丁寧に行っておりますが多少の誤差に関しては予めご了承ください。
※薄くスライスしての加工になりヒビや表面磨き後の薄い擦れがある場合がございます。