F1界 再編、大幅に入れ替わった勢力図が新時代の到来を予感させる!? レッドブル、マクラーレン、フェラーリの三つ巴、激化するチャンピオン争い!2010年F1世界選手権は大きな期待と共に開幕した。
参加チームの増加、レース中の給油禁止、大幅に入れ替わったドライバーラインナップ、皇帝シューマッハー復活、小林可夢偉ザウバーでフル参戦、4人のワールドチャンピオン対決、名門ロータスの復活・・・。
数えだしたらキリがないほど見所が満載だ。
FIAフォーミュラワン世界選手権の行方はアブダビ・サーキットがサンセットを迎えるまで誰にもわからなかった。
4名のドライバーが最後まで過酷な戦いに挑んでいた。
そしてセバスチャン・ベッテルがその栄光を手にした。
F1史上最年少の世界王者の誕生となった。
2010年、FIAフォーミュラワン世界選手権は記念すべき60年目を迎えた。
世界各国を巡った19の戦い。
そこでは3チームによる歴史に残るバトルが繰り広げられた。
フェラーリ、マクラーレンは長年のライバルチームとしてしのぎを削るが、頂点を極めたのはチーム創設6年目のレッドブルだった。
5時間を越えるオフィシャルF1 DVDはTVでは見ることのできなかったF1史上最高といわれるバトル、そしてドラマのすべてを見ることが出来る。
ドライバーズ選手権テーブルのトップに立ったのは何と6名。
9回もポイントリーダーが変わっていた。
2010年も各サーキットでのベスト・オンボード映像を収録。
更に40分に及ぶ特典映像ではベッテルが王者となったシーズンの隠れた真実を伝える。
2010年F1世界選手権は後世に語り継がれる激闘のシーズンになるだろう。
オフィシャル総集編ならではの独自映像で綴る2010年シーズン総集編にその全てが記される。
完全日本語版/オフィシャル総集編/収録時間未定/片面2層ディスク2枚組/NTSC/COLOR/MPEG2/16:9/5.1chサラウンド 【WITH DVD EXTRA FEATURES】 ・ Driver Profiles ・ A Celebration of 60Years ・ One Way to Monte Carlo ・ Alonso's Dream Move ・ Jenson and Lewis on MCLAREN ・ Talking Tyres with HRT ・ Mark Webber:The Elder Statesman