A Matilde Giustiniani Castello Di Gabianoカステッロ ディ ガビアーノプラムやブラックチェリーにスグリが混じる濃密な果実香に驚かされます。
グラスを廻すとレザーや甘やかなスパイス、ビターチョコレートが立ち上る堂々たる存在感を放っています。
飲むと肉厚なフルボディでありながら、イキイキとしたタンニンと屋台骨に走る酸のバランスが絶妙。
中盤から広がる堂々たる存在感はランゲの銘醸バローロ生産者級のインパクトがあります。
DOC「ガビアーノ」のバルベーラとフレイザのブレンドがいかに素晴らしいかを知るにうってつけのワインです。
煮込んだ肉料理、熟成したチーズなどとよく合いますが、ワインだけでもお楽しみいただける骨格のある1本です。
750mlバルベーラ、フレイザイタリア・ピエモンテガビアーノDOC赤本商品は下記商品と同梱可能です。
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銘醸バローロに匹敵する複雑な香り、堂々たる存在感を放つ偉大なバルベーラ&フレイザ!単独所有する歴史的DOC「ガビアーノ」!ア マティルデ ジュスティニアニ カステッロ ディ ガビアーノA Matilde Giustiniani Castello Di Gabiano商品情報単独所有する歴史的DOC「ガビアーノ」2019年4月、カステッロ ディ ガビアーノ社の当主、ジャコモ カッタネオ アドルノ侯爵にお話を聞きました。
「唯一造られるDOCガビアーノのワインです。
一家のワイン造りの長い歴史の中、大きな功績をもたらしたマティルデ王妃の名を冠しています。
出来の良いヴィンテージのみの限定生産で最良のバルベーラ、フレイザから造られています。
2010年のボトリング後、2011、2012、2013、2014は造らず、2015年は先週ボトリングが終わりました。
大きさの異なる樽で18カ月熟成後、約12カ月間瓶内熟成を経てリリースされます。
年産約3000本の生産量しかありません。
このワインに関しては飲む30分前に抜栓して欲しいですね。
是非食事と楽しんで頂きたいワインです。
長期熟成が可能でカンティーナには1946、1949、1951年等のオールドヴィンテージも残してあります。
アンジェロガヤとガビアーノしか使う事の出来ない特注ボトルボトルを良く見て下さい。
ヴェネトのヴァルドット家の工房にお願いして造った茶色が入ったボトルです。
このガラスボトルは1年に1回、限られた数しか造られませんので、ピエモンテで使えるのは私達ガビアーノとアンジェロ ガヤだけです」と話してくれました。
北イタリア屈指の銘醸地ピエモンテに位置するイタリアでも最古、最小DOC区域のひとつとして知られるガビアーノ。
この丘陵地帯にあるガビアーノ城でワイン造りは行われています。
栽培方法はリュット・レゾネ(減農薬栽培)を用いています。
7月の初めと8月中旬に2回の剪定をし、収穫後、セメントタンクと大樽にて自然酵母で醗酵させます。
熟成はフレンチオークの小樽にて18ヶ月、瓶内熟成12ヶ月以上を行っています。
DOCガビアーノはカステッロ ディ ガビアーノのみがワイン造り行う『単独DOC』となっています。
規定ではバルベーラ90〜95%、フレイザ、グリニョリーノ5〜10%までのブレンドと定められています。
銘醸バローロ生産者級の堂々たるインパクトプラムやブラックチェリーにスグリが混じる濃密な果実香に驚かされます。
グラスを廻すとレザーや甘やかなスパイス、ビターチョコレートが立ち上る堂々たる存在感を放っています。
飲むと肉厚なフルボディでありながら、イキイキとしたタンニンと屋台骨に走る酸のバランスが絶妙。
中盤から広がる堂々たる存在感はランゲの銘醸バローロ生産者級のインパクトがあります。
DOC「ガビアーノ」のバルベーラとフレイザのブレンドがいかに素晴らしいかを知るにうってつけのワインです。
煮込んだ肉料理、熟成したチーズなどとよく合いますが、ワインだけでもお楽しみいただける骨格のある1本です。
【受賞暦】ガンベロロッソで2ビッキエーリ獲得(2010)、サクラアワード2017で金賞獲得(2010)生産者情報カステッロ ディ ガビアーノ Castello Di Gabianoピエモンテ最小DOC区域のひとつとして知られる「ガビアーノ」北イタリア屈指の銘醸地ピエモンテでも、とりわけ歴史が長く、イタリアでも最古、最小DOC区域のひとつとして知られるガビアーノ。
ポー側の畔、アスティ県とアレッサンドリア県にまたがり、13世紀の文献にもその名が見られるほど、古くから優秀なワイン生産地として知られるこの丘陵地帯にそびえ立つ古城カステッロ ディ ガビアーノ(ガビアーノ城)の中で優美なワインの数々は醸されます。
所有する畑は僅かに20ヘクタール。
ピエモンテの最重要品種であるバルベーラをはじめ、フレイザ、グリニョリーノなどの土着品種、そしてピノ・ネロやシャルドネなどの国際品種まで、ほぼ無農薬、すべて手作業にて栽培。
城の地下に切りだされた、天然石で囲まれたセラーでの熟成を経て出荷されます。
●カステッロ ディ ガビアーノの突撃インタビュー(2019年5月10日) 歴史的DOCを単独所有!ローマ法王も愛飲する絶品グリニョリーノ!ピエモンテで400年ワイン造りを行う偉大な侯爵家「カステッロディガビアーノ」突撃インタビューはこちら>>